1. 魚類学雑誌に掲載された論文は，出版日から12ヶ月間は著者個人のウェブサイトおよび機関リポジトリ等に採録することはできない．
2. 出版日から12ヶ月を経過し，かつ24ヶ月以内である論文は，最終原稿にもとづき著者が作成した版に限り，著者個人のウェブサイトおよび機関リポジトリ等に採録することができる．
3. 出版日から24ヶ月を経過した論文は，印刷社が作成した版も著者個人のウェブサイトおよび機関リポジトリ等に採録することができる．
4. 魚類学雑誌に掲載された論文の著作権は日本魚類学会が保有している．

（2013年1月1日策定；2015年1月9日改定）

注：

Ichthyological Research誌掲載論文の採録ポリシーについては，Springer社のホームページ（1）をご参照ください．IR掲載論文の著作権は著者が保有していますが，出版に関する権利は魚類学会が有しておりますので，著者以外の方による二次利用（図などの転載を含む）には，著者ではなく魚類学会の許諾が必要となります．ただし，オープンアクセス（Springer Open Choice）の論文については，クリエイティブ・コモンズ・ライセンス（CC-BY）の範囲内で，著者や学会への許諾申請なしに二次利用できます（2）をご参照ください．著者は学会への許諾申請なしで自身の他の出版物への転載が可能ですが，出典は明記していただく必要があります．
（1）http://www.springer.com/gp/open-access/authors-rights/self-archiving-policy/2124
self-archiving-policy/2124
（2）http://www.springer.com/gp/open-access/springer-open-choice