日本魚類学会 English
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講演要旨の書き方  
 
一般講演
1.  図表(写真を含む)は講演要旨には掲載できません.
2.  機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません.使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい.
3.  イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグを用いてイタリック等であることを示してください.たとえば,ある文字をイタリックにしたいときは,<I> と </I> で囲んでください.これらのタグは印刷には出ないため,提出原稿に<I> Scleropages </I> と記入した場合,要旨集には Scleropages と印刷されます.使用可能なタグは以下の通りです.タグは必ず半角で記入して下さい.

イタリック:<I> 文字 </I>
上付き:<SUP> 文字 </SUP>
下付き:<SUB> 文字 </SUB>
4.  その他の形式は魚類学雑誌に準じます.句読点には「,」および「.」を使用し,数字は半角で記入して下さい.
5.  演要旨はインターネットの申込みページの所定の場所に入力して下さい.題目,発表者,本文はそれぞれ別の場所に入力するようになっています.入力ボックスには直接打ち込むことも,ワープロソフトやテキストエディタからコピー&ペーストすることもできます.本文の字数制限は全角752字(47字×16行)または半角1504字(94字×16行)ですが,題目や発表者が2行以上になる場合や本文中に改行が入る場合は入力可能な字数が減ります.行数オーバーやタグの入力ミスがないか,必ず画面上で印刷イメージを確認して下さい.
 シンポジウム講演
1.  シンポジウム講演要旨はコンビーナーが取りまとめ,国際文献印刷社内 ISJ年会受付係宛フロッピーディスク(WindowsまたはMacintoshフォーマットに限る.PC-98やワープロ専用機フォーマットのディスクは使用できません)または電子メールにてお送り下さい.ファイル名はabst-発表者名.txt(例:abst-yoshino.txt)として下さい.書き方は以下のとおりです.
  1. 和文講演題目
  2. 英文講演題目
  3. 和文講演者名(連名の場合には,発表者の前に○を付けて下さい)
    ・単独講演者の場合:氏名(所属略称)
    ・連名で所属が同じ場合:○氏名・氏名(所属略称)
    ・連名で所属が異なる場合:○氏名(所属略称)・氏名(所属略称)
  4. 英文講演者氏名
    ・フルネームで書き連名の場合は ",(コンマ)" と "and" でつなぐ.所属は入れない.
  5. 要旨本文
2.  講演者名等すべて左詰で記入して下さい.センタリング等の必要はありません.
3.  2)と3)の間,4)と5)の間はそれぞれ一行あけて下さい.
4.  字数の制限は,題目,発表者および空白行を含め,全角47字×44行以内です.英文の場合は半角94字×44行以内です.

(記入例)
龍宮大学構内山原池におけるアジアアロワナの大量発生
An outbreak of <I> Scleropages formosus </I> at Yanbaru-ike pond in Ryuguh University
(1行あき)
○尚巴市(琉王大理)・伊波浮遊(沖海洋大)
○Hashi SHOU and Fuyuh IHA
(1行あき)
 近年沖縄ではアロワナやピラルク-などのペットとして家庭で飼育されていた魚が河川に捨てられ,繁殖し,個体数を増やすことが問題となっているが,龍宮大学構内の山原池でも,橋の上から大量のアジアアロワナが水上を飛び跳ねる様子が確認される…

(中略)

 …沖縄の河川にはギンブナやタイワンキンギョ等様々な希少淡水魚が生息しており,このように移入魚がその生息域を広げることによる絶滅が危惧される.